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浦和は7日、ファン・サポーターとクラブの取り組みやチーム作りについて語り合う
「第2回 Talk on Together2011」をさいたま市内で開催した。759人のサポーターが集まり、
クラブ側からは橋本社長、柱谷GM、ペトロビッチ監督が出席したが、
今季は優勝を目標に掲げながら現在13位と低迷しており、怒りの声が会場に飛び交った。
柱谷GMが「申し訳ない。前半戦は、ストライカーの不調が響いた」と釈明。
サポーターからは「誰が責任を取るのか?」「クラブの軸は何か?」などの厳しい質問が相次いだ。
ペトロビッチ監督は「攻撃的サッカーを続けることで、明るい未来がある」と話したが、
「なぜ勝てない」「サッカーがつまらない」といった声は最後まで収まらなかった。
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ペトロ監督、攻撃サッカー貫く
さいたま市内で浦和のペトロヴィッチ監督(45)、橋本光夫社長、柱谷幸一GMが
759人のサポーターと意見交換した。現在13位と低迷しており、「誰が責任を取るのか」の声があがったが、
橋本社長は「達成できなかった目標を次にどう生かすかが私たちの使命」と明言を避けた。
指揮官は「(今のサッカーで)1、2年後にはG大阪を追い越せる」と攻撃的サッカーの継続を宣言した。
URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)