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「うまい棒大好きです。たくさんのお菓子と応援ありがとうございます」-。
サッカー女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会で優勝し、現在、ロンドン五輪アジア予選を闘う
「なでしこジャパン」の選手の直筆サイン入りボールとメッセージが、
常総市新石下の常陽銀行石下支店の窓口カウンターに展示され、訪れた人の目を楽しませている。
感謝の言葉を贈られたのは、同市内の製菓メーカー「リスカ」。
W杯での活躍に感動した同社の武藤則夫社長が、大会終了後、
報奨金として選手らに1人100万円ずつ計2100万円と、同社が製造する菓子
「うまい棒」「日本一なが?いチョコ」などの商品を寄贈した。
サインボールとメッセージは約1週間前に届き、武藤社長の「多くの人に見てほしい」との思いから
取引銀行である同店に展示されることになった。
なでしこジャパンは今年7月のW杯決勝で世界ランク1位のアメリカと対戦。
2度勝ち越されながらも同点に追い付き、PK戦の末に勝利。武藤社長は、
なでしこジャパンを大手企業と競争する同社の境遇と重ね合わせ、
「粘り強く最後まで諦めない姿勢に勇気をもらった」という。
寄せられたメッセージの内容は、沢穂希主将は「美味しいお菓子とお祝金ありがとうございました。
私は昔からうまい棒が大好きで駄菓子屋によく通いました」。
筑波大大学院に籍を置く安藤梢選手も「うまい棒昔から大好きです。特にめんたい味が好きです」などと
書かれており、大半の選手がうまい棒のファンと語っている。
同店では窓口を訪れた客にサインボールなどを紹介。
海野宏明支店長は「お客様とのコミュニケーションにも役立っています」と話す。サインボール
画像 常陽銀行石下支店に展示されているなでしこジャパン選手のサイン入りボールとメッセージ
URLリンク(ibarakinews.jp)
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