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6日に行われた2014年ブラジル・ワールドカップのアジア3次予選で、日本代表はウズベキスタンと対戦。
1点を先制される苦しい展開となったが、岡崎慎司のダイビングヘッドが決まり、1-1の引き分けで勝ち点1を手にした。
現役時代に清水でプレー経験があり、8月31日の震災復興支援チャリティーマッチ「震災復興支援
日伊レジェンドマッチ ACミラングロリエ対Jエスペランサ」のために来日していたダニエレ・マッサーロ氏も、岡崎の才能を高く評価していた。
「彼は短い間にとても成長した選手。今後、大きな期待を背負っていけるストライカーだと私は見ている。
今後は、より重要なチームで活躍することのできる選手だと思う」
世界的名手であるマッサーロ氏にとって、岡崎は清水の後輩に当たる。
岡崎は先輩であるマッサーロ氏の期待にも応え、日本に貴重なアウェーでの勝ち点1をもたらした格好だ。
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