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まだ勝ったことがない 22年ぶりの平壌決戦は経験のない人工芝
日本代表のW杯アジア3次予選、アウェー北朝鮮戦(11月15日)が同国の首都・平壌で開催されることが、
6日までに決定的となった。
2日のホーム北朝鮮戦では日本がDF吉田の劇的ロスタイム弾で白星発進した。だが、平壌での対戦では
過去2分け1敗と一度も勝ったことがない。
しかもスタジアムは大半の日本選手が経験のない人工芝。05年のW杯アジア最終予選でのアウェー北朝鮮戦は、
同国がFIFAから制裁を受けていたため中立地のタイ(バンコク)で開催された経緯もあり、北朝鮮のホーム戦
に懸ける思いには並々ならぬものがある。平壌決戦は、ザックジャパンにとってW杯予選の大きなヤマ場と
なりそうだ。 [ 2011年9月7日 06:39 ]
スポニチ Sponichi Annex URLリンク(www.sponichi.co.jp)
日本戦が行われるとみられる北朝鮮・平壌の金日成スタジアムの外観 Photo By スポニチ
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FIFA関係者が「平壌開催は既に決まっている。準備も進んでいる」と明かしたもので、近日中にも発表される
見通し。日本代表は、89年6月25日のW杯イタリア大会アジア予選以来、22年ぶりに平壌に乗り込むことになる。
もちろん現代表メンバーにとっては平壌での試合は初体験。情報が極端に少ないこともあり、6日には早速、
日本サッカー協会強化幹部の霜田氏が平壌に乗り込み、北朝鮮―タジキスタン戦を偵察した。今後は施設面の
チェックなどを目的に協会関係者が平壌入りする予定だ。
また、日本協会では移動の負担を軽減するため、11月11日のアウェー・タジキスタン戦後、一度帰国してから
チャーター便で平壌入りするプランも検討中。定期便を利用し、中国経由で平壌入りするルートを避け、
選手のストレスを軽減するのが目的だ。
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