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2011年09月06日09時55分
提供:Goal.com
ローマでは先日から、FWフランチェスコ・トッティとルイス・エンリケ監督の確執が取りざたされている。
この事態を受け、L・エンリケ監督の古巣であるバルセロナ寄りのスペイン『スポルト』は、トッティを厳しく批判した。
L・エンリケ監督はヨーロッパリーグ(EL)予選プレーオフ・セカンドレグで、トッティを後半途中にベンチに下げている。
本拠地オリンピコのファンはこの采配に大ブーイング。
チームはその後失点を喫し、まさかの予選敗退となった。
だが『スポルト』は、問題はL・エンリケ監督ではなく、トッティにあると見ている。
同紙は、「トッティは皇帝ネロのようだ。クラブ全体を炎上させられる存在である」とコメント。
スペイン代表におけるFWラウールや、バルセロナにおけるFWサミュエル・エトーなど、
シンボル的存在が外されても、スペインでは問題にならないと主張し、次のように続けている。
「この終わりのない永遠の都での戦争で、 “ペップ・グアルディオラの弟子”が
より良い方向へ変えられるはずのクラブの未来にとって、
トッティの頑固さが痛手となることに、サポーターたちも気が付きつつある」
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