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ここ数年の「禁煙ファシズム」をさらに加速させる事態に、日本一の愛煙家として立ち上がった。
今年6月、作家の筒井康隆氏や漫画家の黒鉄ヒロシ氏らとともに、「喫煙文化研究会」を旗揚げ。
「会長」として『愛煙家通信』という雑誌やホームページなどで「喫煙は悪ではない」
「文化の一つである」といったメッセージを全国の愛煙家に送り続けている。
満20歳の誕生日から60年あまり、1日20-30本を欠かさないだけに、嫌煙派への舌鋒は鋭い。
「禁煙ファシズムの源流は『健康宗教』。喫煙者が今よりはるかに多かった昭和30-40年代に比べ、
現代の肺がん発生率が下がっているというデータは一切なく、喫煙と肺がんの相関関係を示す客観的データもない。
禁煙運動発祥の地・米国では建国当初、イエス・キリストが唯一の神でしたが、
時代を経て実質的にはマネーがその座にとって変わり、いまは健康。
ジョギングは善、たばこは悪といった固定観点に支配された、宗教的思想なんです」
たしかに、喫煙率と肺がん発生率を結びつける明確なデータは見当たらない。
むしろ、がん発生率は増える傾向にある。
「体にいいことがないから悪、と結論づける人は、量に対する観念がゼロです。
たとえばプールは、適量の塩素を入れることで水を浄化させる。過度の飲酒も肝臓には良くないのに、
たばこだけを批判するのは客観的事実を無視した宗教運動のようなものです」
「たばこが健康にプラスになるデータはないが、飲酒や肥満の発病リスクと比べると、
それほど高くはないというデータはあります。そもそも、一服したときに得られる安らぎは何ものにも代えられない。
私の場合、作曲中にワンフレーズが決まった後の一服は創作活動に欠かせません。
脚本家の倉本聰さんが、たばこがないと脚本が書けないと言い切ったように、
私もたばこがなければ曲は生み出せなかったと思う。
被災地に45カートンのたばこを差し入れたときも、ものすごく感激されました」
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喫煙文化研究会
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