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今日本で人気絶頂の韓国俳優チャン・グンソク（24）に大ブーイングだ。
グンソクのマネジメント側の"銭ゲバ"ぶりに周囲はうんざりしているという。
2日に約9か月ぶりにペ・ヨンジュン（39）が公式来日し、
羽田空港には約2500人のファンが集まった。相変わらずのフィーバーぶりだが、
その人気をしのぐ勢いのグンソクに心配の声が上がっている。
芸能プロ関係者は「CMなどに起用しようと思っても話が進まない。
グンソクサイドの要求するギャラが高すぎるんです。ギャラ交渉にも応じず、
関係者は怒っていますよ」と明かす。
確かにテレビや雑誌でグンソクを大々的に取り上げている割にCMは少ない。
サントリー「ソウルマッコリ」とTBCの2社だけだ。
「現在、マッコリのCMオンエア中にもかかわらずサントリーに約1.5倍ギャラアップを
要求したと話題になり、皆あきれかえっています」（広告代理店関係者）。
先月、東京MXテレビの「5時に夢中！」がグンソクについてアンケートを行ったところ、
「好き」が357ポイント、「嫌い」が481ポイント、「興味ない」が2234ポイントという
衝撃の結果が出た。ヨン様ブームの頃と比べると人気はまだまだの印象だ。
「グンソクにとって今が日本で人気を定着できるのか、本当に大事な時期なのに、
本人も若干勘違いをしている。先月の日本武道館でのライブのリハでは、
完全にやる気なし。彼の態度に現場スタッフがあきれ『こんな適当にやるんだから
ファンはかわいそうだな』と嘆いていましたよ」（イベント会社スタッフ）
その上でのマネジメント側の強気の態度だ。
「余りにも金に固執しすぎると、干されてしまうかも」と前出の代理店関係者。
このままでは人気にかげりが見えるのも案外早いかもしれない。
9月3日発行 東京スポーツ紙面より
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