【サッカー】杉山茂樹サン 「『本田ジャパン』を色濃く感じさせた北朝鮮戦」at MNEWSPLUS
【サッカー】杉山茂樹サン 「『本田ジャパン』を色濃く感じさせた北朝鮮戦」 - 暇つぶし2ch1:依頼455@落花流水ρ ★
11/09/03 15:07:21.86 0
「本田ジャパン」を色濃く感じさせた北朝鮮戦
livedoor 2011年9月3日(土)9時50分配信

 相手チームの戦いぶりについて、とやかく言うのはあまり好きではないが、この際、仕方がない。

 北朝鮮はロスタイムが5分ではなく3分だったら、勝ち点1を得ていた。惜しい試合。善戦と言えば善戦だ。
しかし、敗戦に変わりない。結局、最後に1点を奪われてしまった。守り決れなかったわけだ。僕が相手の
サポーターなら、ブーイングを飛ばしているに違いない。

 思い出すのは10年前。トルシエジャパンがフラット5で臨んだ一戦と言えば、お分かりいただけるだろう。
2001年4月、コルドバで行われたスペイン戦だ。日本は徹底的に守った。0-0の引き分けは目前だった。
が、最後の最後にバラハにゴールを奪われ惜敗。トルシエは試合後の記者会見で「守備はオッケー、あとは
攻撃的精神を持って臨めば」と語った。善戦をアピールしたわけだが、地元スペインのメディアは冷ややか
だった。恥も外聞もなく5人バックで守備を固めるそのやり方に「日本ははるばるスペインまで何をしに来た
のか」と、嫌みたっぷりに語った。

 結果的に守りっぱなしになったのなら、力不足と納得できるが、意図的に守り、敗れた場合は、空しさ
ばかりが残る。次に繋がらない収穫のない敗戦、肥やしにならない敗戦になる。

 北朝鮮は、このところずっと守備的だ。申し訳ないが、志も低ければ、エンタメ性も低い、見ていて面白く
ないサッカーをする。痛々しささえ覚えるサッカーだ。このやり方では、勝利を収めない限り(アウェーでの
引き分けもそれに値するが)、ファンにサッカーの魅力、楽しさを伝えることはできない。

 「弱者は守備的に」は古い発想。「弱者ほど攻撃的に」迫るのが現代のサッカーだ。強者は弱者に、
威勢良く攻撃的に出てこられることを恐れている。

>>2につづきます。


▽livedoor
URLリンク(blog.livedoor.jp)


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