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日本女子サッカーがロンドン五輪予選のために済南市に到着、ロンドン五輪に向けての戦いが始まった。
中国の捜狐体育は「なでしこが世界一となってからはに日本政府の手配で専属の栄養士が付き、
選手がパワーの源と考えるコメも空輸されるようになった」と報じた。
海外遠征の際にも日本から持参したコメを食べる日本人選手は少なくない。
卓球の福原愛選手も例外ではなく、記事は、
「福原選手の遠征試合の必需品は愛用のラケットとコメだという。
体力の消耗の激しい女子サッカー選手のコメの消費量は驚くべきものだ。
だが大量のコメを選手が分担して持参し合う必要はもうない」と報じた。
なでしこがワールドカップを制してからというもの、女子サッカーには平均1000万円を超える
報奨金だけでなく、ブランド米も「軍糧」として支給された。
政府からチームに支給された200キログラムのうち、50kgはメンバーの試食用、
150キログラムは済南市での試合用だという。
記事は、「そのため、なでしこは中国側が用意したコメを断り、滞在中のホテルでも支給された
ブランド米と栄養士の指示に従ったメニューを食べている。
このほか、有名な神戸牛と佐々木則夫監督の故郷の名産品である特上牛肉も差し入れられている」
と紹介した。
佐々木監督は日本人のコメに対する思いについて、
「日本のコメにこれほどこだわるのは、日本の厳しい基準による安心感や、日本のコメ独自の
口当たりのせいもあるが、何といってもコメには日本人の見えない精神力が宿っているからで、
そこに心と力を集めたからこそ世界でも勝てた」と説明している。
ソースは
URLリンク(news.searchina.ne.jp)