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ドイツ代表DFラーム「ゲイの選手はカミングアウトすべきじゃない」
ISM 8月30日(火)11時28分配信
バイエルン(ドイツ)に所属するドイツ代表DFフィリップ・ラームは現地時間29日、
同性愛者のサッカー選手は、反響の大きさを考慮した上でそれを告白すべきではないとの見解を示した。
ロイター通信が報じている。
ドイツ代表で主将を務めるラームは、自叙伝のなかで
「僕はゲイの選手に告白を勧めることなんてできない。
カミングアウトしたジャスティン・ファシャヌは、追い詰められて自殺することになった。
僕はそれが心配なんだ」とコメント。
同性愛者であることは隠すべきとの考えを明かした。
ノリッジやノッティンガム・フォレスト、マンチェスターC(以上イングランド)に所属したファシャヌ氏は、
イギリスのプロサッカー界で唯一現役中に同性愛者であると告白。
観客席から差別的な野次を受け、1998年に37歳の若さで自殺した。
一方でラームは「僕自身は同性愛者に何ら抵抗はないし、非難されるべきことじゃないと思っている」とコメント。
個人的には問題ないと語った。イギリスで昨年行なわれた調査では、プロサッカー選手や監督、審判のうち、
4人にひとり以上が個人的に同性愛者の選手と知り合いだと答えている。
なお、先日発売されたラームの自叙伝には、かつての監督や選手への批判も含まれており、
ドイツ代表のヨアヒム・レーヴ監督の怒りを買うなど波紋を呼んでいる。
最終更新:8月30日(火)11時28分
ソース
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
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