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第35回モントリオール世界映画祭で8月28日(現地時間)、授賞式が行われた。
日本作品は、ワールド・コンペティション部門に2作品が正式出品。
原田眞人監督作「わが母の記」が審査員特別グランプリに輝いたほか、
瀬々敬久監督作「アントキノイノチ」は革新的で質の高い作品に与えられるイノベーションアワードを受賞した。
両作品の受賞により、同映画祭では4年連続で日本作品が受賞したこととなる。
日本映画との“縁”が深いことでも知られている同映画祭。
昨年は、李相日監督作「悪人」に出演の深津絵里が主演女優賞を戴冠。
2009年には「ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ」の根岸吉太郎監督が監督賞に輝いている。
また、08年に滝田洋二郎監督作「おくりびと」がグランプリを獲得したことも記憶に新しい。(>>2->>5あたりに続きます)
ソース:eiga.com
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映画「アントキノイノチ」オフィシャルサイト
◇URLリンク(antoki.jp)
映画「わが母の記」オフィシャルサイト
◇URLリンク(www.wagahaha.jp)
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