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なでしこジャパンが“アウェーの風”を吹き飛ばした。
来月1日に開幕するロンドン五輪アジア最終予選に出場するなでしこジャパンは28日、
13時間の長時間移動の末、試合が行われる中国山東省の済南に到着した。
空港では約200人が押し寄せるなど、そのフィーバーぶりは中国にも波及。
サッカーでは日本に対して強烈なライバル意識を持つ中国だけに、
これまではアウェーの洗礼が待ち受けていたが、世界一効果で一転、異例の友好ムードでの出迎えとなった。
なでしこジャパンの選手たちが姿を現すと、済南空港の到着ロビーが騒然となった。
テレビカメラ11台と報道陣がズラリと陣取り、約200人の人だかりが出迎える。
荷物を運ぶ選手たちには無数のフラッシュが浴びせられた。佐々木監督は地元ファンに取り囲まれ、
沢を見て「沢~!」と声援を送って感動する中国人サポーターまで。
選手やスタッフは人混みをかき分けながら移動バスへと乗り込んだ。
>>2-4あたりに続きます
画像 済南空港に到着し笑顔を見せる沢
URLリンク(www.sponichi.co.jp)
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