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日テレ24時間テレビの募金額は2億4309万1607円と大幅に下回る ちなみに制作費は40億円?
2011.08.23 17:10:54 by ソル
8月20日から21日にかけて放送された日本テレビの『24時間テレビ34 愛は地球を救う』。
高齢の黄色いシャツに「+1」と書かれたチャリティーTシャツが今年のデザインで番組では
出演者が皆そのシャツを着ての出演となった。
今年のマラソンランナーは70歳という高齢を迎えた徳光和夫。
後半はほぼ歩く形に近かったが、それでも負けずに前に進む姿に涙した人も多いだろう。
ゴールの武道館で出演者達に迎えられゴールし涙するシーンもあった。
この番組はチャリティーも兼ねており、出演者やその他各地系列局の力を借りて募金を毎年行っている。
その募金額は過去には10億円にも達していたのだが、
今年の募金額は2億4309万1607円と下回る数字になってしまった。
制作費が例年通りなら40億円の制作費が掛かっていたことにもなる。
こんな日本テレビの24時間テレビに対してネットでは「制作費カットしたほうが良い」、
「出演者のギャラをなしに」という声も挙がっている。
実際にアメリカで40年以上続いているチャリティー番組『レイバーデイ・テレソン』は出演者は全てノーギャラ。
フランスで行われている『テレソン』も同じくノーギャラ出演だ。
しかしショボイタレントが出演するかと思いきやセリーヌ・ディオンなど大御所が、
忙しいスケジュールの中、無償で出演するという豪華さだ。
制作費の節約どころか、募金額が減ってしまった今回の『24時間テレビ』。
前回同様にビートたけしが皮肉コメントを言うのか楽しみである。
以下過去に掲載した番組の制作費一覧。
・報道ステーション …… 1500万円
・SMAP×SMAP…… 5000万円
・めちゃイケ …… 3000万円
・龍馬伝 …… 6000万円
・NHK 紅白歌合戦 …… 3億円
(つづきます)
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