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2011年08月22日17時00分
提供:ZAKZAK(夕刊フジ)
「安すぎる!」-
一報を聞いたワイドショー関係者は、内野聖陽(42)と一路真輝(46)の離婚条件を聞いて目を丸くした。
慰謝料や財産分与は一切なく、一路に親権がある一人娘の養育費を、
成人になるまで毎月50万円(推定)を内野が支払うだけで決着。
一路の役者仲間は、「彼女はよく我慢したと思うよ。よほど同じ空気を吸いたくなかったんだな」と同情する。
2人は昨年2月に別居、1年以上前から弁護士を入れて離婚協議が始まっていた。
しかし親権を含めた金銭的な離婚条件がまとまらず、長引いていた。
離婚発表後、自宅前で取材に応じた内野は、写真誌に不倫現場を報じられたことに触れ
「ダメおやじさを皆様に披瀝してしまった」と自虐コメント。
しかし、不倫問題とは別に「互いの未来を話し合ってきた」と強調。
自身の“役者バカ”ぶりが原因と説明した。
だが、これに異を唱えるのが、宝塚時代から一路と親しい関係者。
「一路は、役者の世界を十分理解している。亭主が仕事に打ち込みすぎたから離婚するなんて、
そんなバカな理由はありえない」
逆に周辺から聞こえてきたのは内野のシビアな金銭感覚だ。
「家庭内のお金の使い方にまで、こまごまと口を出す。
育児で専業主婦だった彼女は、あまりのケチっぷりに嫌気がさしていた。
だから慰謝料、財産分与は諦めて養育費だけで我慢した」と先の関係者。
ドラマ「JIN~仁~」の竜馬役が大当たりの内野は、東京・世田谷に豪邸を所有。資産価値は2億円とも。
「CM出演も含め、内野の収入は軽く見積もっても1億円は下らない。
なのに月々50万円とは…役職のあるサラリーマンの離婚条件とほとんど変わらない」(芸能評論家の肥留間正明氏)
それでも、一路はさっさと身ぎれいにしたかったのだろう。
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