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Q.6月までの総括と、7月クールの視聴率動向を含めたここまでの所感について。
近いところでは、「女子サッカーワールドカップ」の優勝で、日本中が元気になり、
フジテレビも元気になった。「なでしこJAPAN」には感謝をしたい。
視聴率は年初から7月28日までで、ゴールデンタイム(G帯)12.5%、プライムタイム(P帯)12.5%、全日8.1%と、三冠王。
6月からは5週連続で三冠王、この勢いでいけたらと思っている。
ドラマは、4月クールは日曜9時『マルモのおきて』が評判となり、最終回も23.9%と高視聴率だった。
月曜9時『幸せになろうよ』は、月9らしい出演者による恋愛模様が好印象だった。
『名前をなくした女神』は、スリリングなストーリーが途中から話題となり、最終回は15.7%とだんだん盛り上がった。
『BOSS』は定評があり、平均14.9%。スタイリッシュでテンポの速いフジテレビらしい刑事ドラマだった。
6月10日から3週連続で放送した東野圭吾スペシャルは、3話平均が15%を超える高い視聴率を獲得した。
豪華キャスト陣を配して3週連続放送するという、
フジテレビらしいエンターテイメント性の高いパッケージに仕上がった。原作がしっかりしている作品はやはり支持されると感じた。
バラエティは水曜9時『ホンマでっか!?TV』が、評論家のキャラクターを引き出し、
情報と笑いをコラボレーションさせるという企画で視聴者から支持を得ている。
4月スタートの『潜入!リアルスコープ』、『爆笑!大日本アカン警察』も、今後育てていきたい。
7月から『その顔が見てみたい』(金曜8時)、『キカナイト』(火曜11時)もスタート。
より視聴者に認知してもらえるよう、これからも番組内容をブラッシュアップしていきたい。
報道情報番組4月以降の平均視聴率は、『めざましテレビ』『とくダネ!』『スーパーニュース2部』、3番組ともに民放横並びトップ。
また『Mr.サンデーは』6月の月間平均視聴率12.1%と、日曜夜の生情報番組として定着してきた。
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