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ザックジャパンが“難敵”に直面する。W杯アジア3次予選で日本と同じC組だったシリアが19日、
国際サッカー連盟(FIFA)から予選出場資格を剥奪され、タジキスタンが代替国となったが、
同国は日本にとって環境面で厳しい状況にあることが判明した。衛生医療面の水準が低く、
試合が行われる11月は氷点下まで冷え込む可能性があり、インフラは整備途上。シリアより
格下の相手だが、日本代表はピッチ外の“三重苦”とも戦うことになった。
9月2日に始まるW杯アジア3次予選の対戦国が急きょ変更された。それだけでも異常事態だが、
対戦実績のない“未知の国”タジキスタンの環境面は想像以上に劣悪だった。
ザッケローニ監督は「相手がどこでも自分たちのやるべき仕事は何も変わらない」と冷静なコメントを
出したが、周到な準備と相当な覚悟が必要になりそうだ。
外務省公式サイトには「かかりやすい病気」などの欄に数え切れない項目が並ぶ。
水道は他の中央アジアに比べて水質が落ち、肉眼でも混濁していることもあり「落ち葉、昆虫の
死骸が蛇口から流れることもある」という。飲用は不可どころかシャワーを浴びるのもひと苦労で、
相当なストレスがたまりそうだ。
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ソースはURLリンク(www.sponichi.co.jp)