11/08/20 21:51:57.59 0
URLリンク(mantan-web.jp)
プロ野球・オリックスのマスコットキャラクター「バファローベル」が“萌(も)える”と人気を呼んでいる。
イラスト投稿サイト「pixiv」に200点近い“萌え”イラストがアップされたり、インターネットの掲示板や
ブログに「ベルタソ、カワユイ」などのコメントが集中。人気に火がつき始めた7月は、ぬいぐるみの
売り上げが前年同月比で約3倍、球団公式サイトのマスコット紹介ページのアクセス数は同約20倍を
記録したといい、球団の広報担当は思わぬ“萌えキャラ化”に戸惑いつつも「試合中のグリーティング
(球団マスコットがコンコース上を歩きファンと触れ合うこと)で、ファンの皆様の反応が日増しにすごく
なっていくのを感じています」と手応えを話している。
かつて黄金時代を築いた阪急ブレーブス、近鉄バファローズ、オリックス・ブルーウェーブの遺伝子を
引き継ぐオリックス・バファローズは、11年から新しいスローガン「新・黄金時代へ」を掲げ、
マスコットキャラクターやユニホームなどを一新。91年からマスコットキャラクターを務めた海の神の子
「ネッピー」と98年に登場した海賊の娘「リプシー」の後継として牛形ロボットの兄「バファローブル」と
妹「バファローベル」が誕生した。
キャラクターの名前は、公募で集まった5328件の中から“勝利の鐘(ベル)を鳴らす”と“フランス語で
美しさ(Belle)”の意味を兼ね備えた「ベル」、“目の色のブルー”と“強く勇敢な雄牛(BULL)”をイメージした
「ブル」が選ばれた。キャラクターデザインは、コンペで選ばれた京都府のイラストレーターの幸池重季さんが
手がけている。