【芸能】嵐の日本PRを外国人メッタ切り「日本はなぜ『最高の顔』で売り込もうとしないのか。国内限定のスターを宣伝に使うなんて」★2at MNEWSPLUS
【芸能】嵐の日本PRを外国人メッタ切り「日本はなぜ『最高の顔』で売り込もうとしないのか。国内限定のスターを宣伝に使うなんて」★2 - 暇つぶし2ch1:依頼@発狂くんφ ★
11/08/20 00:19:06.08 0
「日本がここまで世界の笑いものになる例がほかにあるだろうか」―今週発売の本誌8月24日号掲載の
コラム「嵐がニャーと鳴く国に外国人は来たがらない」は、こんな強烈な一文で始まる。

この「Tokyo Eye」というコラムページには毎週、東京在住の外国人コラムニストが交替で寄稿している。
今週のコラムを書いたのは東京在住の仏フィガロ紙記者、レジス・アルノー氏。
コラムの内容は、観光庁が外国人観光客を誘致するために制作したPR映像を批判するものだ。

このPR映像では、人気グループ「嵐」のメンバーがそれぞれ日本の観光地を訪れ、
招き猫のまねをして「ニャー」と鳴く。PR映像の詳しい突っ込みどころについては
コラムをお読みいただければありがたいが、アルノー氏が問題視しているのは、
この映像で外国人を魅了しようという観光庁の「勘違いぶり」だ。
いわく、「日本はなぜ『最高の顔』で自分を売り込もうとしないのか。
洗練された職人や建築家、知識人、画家、料理人ではなく、国内限定のスターを宣伝に使うなんて」。

アルノー氏は以前も、「観光庁のPRサイトは日本の恥」というコラムで観光庁による外国人向けPRを批判したことがある。
だが、アルノー氏の観光庁批判は日本に対する愛情の裏返しだ。彼にとって一連の批判は、
日本人が「素晴らしい国を自らばかにする」のをなんとか阻止しようという孤独な抗議デモ。
冒頭で紹介した今週号のコラムを編集していた際、私が
「今回のコラムはあなたのcynic(皮肉っぷり)が炸裂してる!」とメールを送ると、
「僕はcynicじゃなくてromantic(ロマンティスト)だ。自分のことを、
『日本の最後のウヨク』だと思っている」というメールが返ってきた。

>>2-5に続きます

URLリンク(www.newsweekjapan.jp)

★1が立った時間 2011/08/19(金) 16:04:09.73
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