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来年中学受験を控えた小学6年生を持つ親にとって、この夏はまさに天王山。
執行猶予中のタレント、酒井法子(40)の目下の心配も、長男の進学問題だという。
「4月になってから私立中学校の案内を取り寄せて、
都内にある有名私立中学校を数校絞り込んだようです」とプロダクション関係者。
覚せい剤取締法違反で逮捕されてから2年が経過した。
逃亡生活から出頭して釈放、裁判、そして離婚と激動の2年を送ったのりピー。
この間、心の支えになったのは現在6年生になる長男の存在だった。
自らの愚行が招いた転落だっただけに、一番心配をかけた長男に対して、
母親としてできる最大の“恩返し”が、今はお受験のバックアップだ。
「長男は、酒井以上に激動の2年間だった。
事件後も、写真週刊誌やワイドショーに追われ、
公立中学校では周囲への迷惑やイジメも心配。
プライバシーに気を配った学校への受験を考えるようになった」と親子に近い関係者。
一方では、自身の仕事復帰へ準備も怠っていない。昨年12月、自叙伝を出版したが、
事件内容に深く触れなかったため、不発に。それを挽回するかのように今年4月、
中国・北京で薬物撲滅のPR活動に参加して少しずつマスコミへの露出を増やし、“慣らし運転”に入っている。
とはいえ、執行猶予が明けるのは来年11月、まだ1年以上もある。
現在、彼女は下町に住居を構える。地元の居酒屋に自転車で通い、カクテルを飲んでいる姿も目撃されているという。
「すっかり、地元のおばさんたちに溶け込みつつあります。派手な行動を起こせば叩かれる。
当面はお受験ママとして親子で中学進学に専念するようです」と、先のプロダクション関係者。
本格復帰のタイミングは、まだ先のようだ。
ソース:ZAKZAK
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