11/08/19 08:37:02.32 0
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
なでしこジャパンの凱旋試合に菅内閣大集合だ! 19日に行われるなでしこリーグ選抜戦(国立)に
菅直人首相(64)や複数の閣僚が応援に駆けつけることが18日、明らかになった。サッカー女子W杯で
初優勝したなでしこジャパンはこの日、都内の総理官邸で菅首相から団体では初となる国民栄誉賞を
授与された。日本中が注目する一戦で世界一の技を披露する。
総理官邸で行われた国民栄誉賞授与式での歓談中、菅首相が佐々木則夫監督(53)に19日の
なでしこジャパンの試合を観戦する意向を伝えた。数人の閣僚を同行させる予定で、女子の試合を
総理大臣が観戦に訪れるのは超異例。国のトップと大臣らが見守る御前マッチで、凱旋試合の
注目度は高まるばかりだ。
この日は、団体では初、史上19例目となる国民栄誉賞を正式に授与。15選手が出席し、
主将のMF沢穂希(32)は「頂いて、やっと実感がわいた。賞に恥じぬよう、日々努力、
精進していきたい」と気を引き締めた。菅首相とはW杯決勝・米国戦で挙げた劇的同点ゴールの
話題で盛り上がった。
首相からは伸子夫人が直筆で書いた手紙が選手、監督、裏方一人一人に手渡された。
35人全員分異なる内容で、佐々木監督には「(決勝の)PK戦での監督の(穏やかな)表情は
全国民に伝わりました」、控えのMF上尾野辺めぐみ(25)には「出場時間は短かったですけど、
あなたにとって素晴らしく貴重な時間になりましたね」と記され、全員の最後の一文には
「世界一の感動をありがとう」と締めくくられた。副賞には、伝統工芸品である化粧用筆の
熊野筆が贈られた。