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2011年08月18日18時30分
提供:リアルライブ
17日午前、大手芸能プロダクション「ジャニーズ事務所」のジャニー喜多川社長の東京都渋谷区にある自宅マンションに
男が立てこもり、住居侵入の疑いで現行犯逮捕された。
「男は帰宅したジャニー氏の後を追ってオートロックを通過。ジャニー氏がカギを開けたところ、
先回りして無施錠だった自宅に侵入し立てこもり、約30分後に駆けつけた警察に取り押さえられた。
ジャニー氏にけがはなく、『男と面識はない』と話しているというが、
厳重なセキュリティーのマンションにもかかわらず、
なぜ今回のように“不審者”があっさり侵入できたのかが謎」(ワイドショー関係者)
事件を受け、ジャニー氏の自宅マンションには報道陣が殺到。
わざわざヘリコプターを出して同マンションを空撮したテレビ局もあり、
新聞各社は同マンションの写真を自社の紙面やウェブサイトに掲載。
あまりにも特徴がありすぎる高層マンションだけに、ジャニー氏の自宅が今回の事件でバレバレになってしまった。
「自宅がバレたとなると、今後、セキュリティー上の問題が発生するため、
通常のケースならば引っ越すことになるのでは。
ただ、ジャニー氏にとってはかなり住み心地がいいようで、セキュリティーをさらに厳重にする方を選ぶだろう」(芸能記者)
というのも、同マンションにはいろいろと思い出があるようだ。
「ジャニー氏は03年に部屋を売り出した当初から住んでいて、
最初は自宅ではなく所属タレントが付近のテレビ局で仕事をする時などの待機部屋として使っていた。
報道陣を招き入れて、部屋の中で制作発表を行うこともあるなど、オープンなスペースだった。
最近は同じマンションにジャニー氏がお気に入りの所属タレントが住んでいることもあり、自宅として居住していた」(同)
ジャニーズ事務所の幹部は今後のセキュリティー対策に頭を抱えているに違いない。
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