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2011年08月17日17時00分
提供:ゲンダイネット
「強硬姿勢を貫いているけど、本当にボイコットなんてできるのか」
球界関係者の間でこう言われているのが2013年に開催予定のWBC主催者側に対する日本の反応だ。
現在NPB(日本野球機構)は、選手会と歩調を合わせ、代表チームのスポンサー権やグッズ権、
大会収益配分の上積みなどを主催者側に要求。
条件が改善されなければ「WBCへの不参加も辞さず」という強気の姿勢を見せている。
日本はしかし、水面下で「出場せざるを得ない窮地に追い込まれている」という。
その理由のひとつが、前回大会準優勝の韓国の「不穏な動き」だ。
日本は韓国野球委員会(KBO)と結託して主催者側に不平等な収益配分の改善を訴えようとしているが、
韓国は表向き日本と連携するように見せかけ、実際はWBC側に擦り寄り始めているという。
韓国の野球事情に詳しい関係者はこう話す。
「韓国が収益配分に不満を抱いていることは事実ですが、仮に日本がボイコットすれば、
その分優勝の可能性が高くなる。国威発揚が何より優先なのです。
そんな事情を知ってか、このところWBC側は強硬路線の日本をよそに、韓国との連携を強めようとしている。
収益配分を上げる計画もあるというし、今後韓国でのWBC開催もちらつかせている。
そうなれば韓国は断る理由がなくなり、日本は孤立するのです」
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