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夏の移籍市場も残すところあと2週間となったが、まだ多くのチームが補強を完全に終えていない。
インテルもそのうちの1つだ。
インテルでは現在、主力のサミュエル・エトー、ウェスレイ・スナイデルに移籍話が持ち上がっており、
インテルはこの両選手が移籍した場合の補強候補として、レアル・マドリーのゴンサロ・イグアイン、
アンヘル・ディ・マリアという2人のアルゼンチン代表選手をピックアップしているようだ。
伊紙『コリエレ・デッロ・スポルト』紙によると、インテルのマッシモ・モラッティ会長はこの両選手それぞれに対し、
移籍金2500万ユーロ(約27億7000万円)を支払う用意があるという。
また『ガゼッタ・デッロ・スポルト』紙は、昨シーズンの活躍により市場価値が上がったと言われるディ・マリアに対しては、
インテルが移籍金を2800万ユーロ(約31億円)まで引き上げる可能性があると伝えている。
いずれにしても、エトー、スナイデルの移籍交渉次第とはいえ、インテルにあまり時間が残されていないのは確かだ。
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