11/08/16 13:46:16.30 0
中日が14日の横浜戦に0?1で敗れ、今季17度目の完封負けを喫した。試合後の落合監督が
「分かりやすいじゃない。分かりやすいゲームだよ」と話したように敗因は貧打線。象徴的だったのは
4打数無安打に終わった5番の和田一浩外野手(39)だ。7回、9回と得点圏に走者を置きながら、
いずれもフライを打ち上げ(写真は9回の一邪飛)、得点を奪えず「打てなかったということです」と
言葉少なに球場を後にした。
ここまでの和田は打率2割5分、9本塁打、36打点と大きく期待を裏切っている。不調の原因
については、昨年のオープンスタンスから落合監督の勧めでスクエアに打法改造したことや、
今年から使用されている飛ばない統一球などが言われてきた。ところが、ここにきて別の原因が
ささやかれている。視力の低下だ。
「今年のベンちゃん(和田)は去年なら考えられないような守備のミスをしたり、明らかに選球眼が
悪くなっている場面が多くあった。だから周りは“もしかしたら目が悪くなっているんじゃないか”って
心配していたんだ」(チーム関係者)。和田も自覚症状があったようで、こっそり病院に行き、
検査を受けたという。すると右目に比べて左目の視力が極端に落ちていたことが判明したのだ。
「スクエアにすれば、正面を向くオープンスタンスよりも左目は重要になってくる。その左目が
見えづらいのだから打てないのは当たり前だよ」とチーム関係者。視力の低下が一時的なもので
あればいいが、恒常的なものであれば今後、劇的に打撃が復調することはかなり厳しい。
連覇を狙うオレ竜にとってショッキングなニュースになっている。
東京スポーツ
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