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真弓監督、柴田よ猛練習で自信取り戻せ
この苦しみから逃げることなく、真正面から立ち向かえ‐。阪神の真弓明信監督(58)は15日、
前夜のヤクルト戦(神宮)で痛恨の落球を犯した柴田講平外野手(25)に対し、練習を重ねて
ショックを乗り越えるよう期待した。必要ならば自らノッカーを務める考えだ。
この苦境を乗り越えるには、練習しかない。敗戦につながりかねない落球のミスを犯した柴田に対し、
真弓監督は「オレがノックしてうまくなるなら、いくらでもするけどな」。機会があればノックの
雨を降らせる意向を示した。
14日のヤクルト戦。8‐3の九回2死満塁で、バレンティンの打球は平凡な中堅への飛球。誰もが
試合終了を確信したそのとき、柴田がボールをグラブに当てながら落球し走者一掃のタイムリーエラー
となった。
「昨日はやっぱり眠れなかったです。いろんな方に迷惑を掛けてしまったので…」。
結果的に8‐7で逃げ切ったとはいえ、柴田の心には大きな傷痕が残った。
そんなことは真弓監督は百も承知だ。失敗を糧にすると言うはやすし。「糧にするのは、そんな簡単じゃ
ないけどな」と甘く受け止めてはいない。「いや、相当引きずるよ」と、つぶやくように話した指揮官
にも苦い過去がある。
プロ1年目、初めて守備機会があったデビュー2戦目の1973年5月15日・阪急戦で、守備固めで
遊撃に就きながら2つのミスを犯し、即2軍落ち。その後は「5・15」の文字をグラブに書き込み、
失敗克服に取り組んだのだ。
続きは>>2-5あたりに
デイリースポーツ URLリンク(www.daily.co.jp)
14日対ヤクルト戦の9回、バレンティンの打球を柴田がまさかの落球
URLリンク(www2.daily.co.jp)
参考動画 2011.8.14 スワローズ9回裏の攻撃 URLリンク(www.youtube.com)