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香川の「原点」は仙台にある。兵庫県出身の香川は、ヴィッセル神戸ジュニアユースのセレクションで
不合格になった。そこでサッカー留学を決意し、宮城・仙台にある「FCみやぎバルセロナ」に入った。
数々のJリーガーを輩出した名門のユースクラブだ。
同クラブの練習では原則、パスを禁止。ドリブル突破にこだわり、選手の個人技を高めるための指導を
徹底している。そんな指導方針が合った香川は、飛躍的な成長を見せた。各世代の代表に飛び級で
選出され、サッカー界では「仙台に香川あり」と評判になった。
香川とチームメートだった佐々木俊輔氏によれば「毎日、自主練習に熱心だった。チーム練習の時間より
早く来て、終了後も居残り練習。学校のテスト期間中でも取り組みは変わらなかった。僕はGKなので
強引に練習に付き合わされました」。「超」がつく、まじめ人間だったという。
とはいえ、そんな優等生の香川にも明かされたくない過去がある。ユース時代のこと。香川はチームメートと
ともに大浴場で入浴していたが、突然なんと・・・放尿を始めたというのだ。
しかも友人たちにむけての“大放水”。ストレス発散だったのか、それとも反抗期だったのか・・・。原因は
不明だが、優等生が見せた突然の奇行。香川もこの件についてチームメートから責められると、口を
閉ざしてしまうという。きっと本人も忘れたい“恥部”なのだろう。
ただ、実はこの香川の奇行が一部で暴露されてしまった。前出の佐々木氏はお笑い芸人「ささき俊輔」として
活動していた時期があり、ピン芸人ナンバーワンを決める「R-1ぐらんぷり2010」1回戦(09年12月)にも参加。
その際に紙芝居形式の「香川のお風呂事件」と題したネタで、このエピソードを披露したのだ。