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フジテレビの韓国報道問題が「嫌なら見なければいい」では済まないワケ
2011年08月15日12時07分
提供:ガジェット通信
俳優の高岡蒼甫さんの『Twitter』での発言によって火がついた形になった、
フジテレビの韓国報道問題について、ミステリー作家・深水黎一郎さんが同じく『Twitter』で
「フジに不満をいだく側も、《ノーモア韓流》ではなく、
《ノーモア偏向放送》というスローガンを前面に掲げるべき」と、
日本のメディアをめぐる問題の本質をえぐるツイートを行い話題になっています。
フジテレビは、以前から日本対韓国のサッカー戦(2010年10月)を“韓日戦”と表現するなど、
数々の韓国寄り報道が指摘されていました。
7月23日に高岡蒼甫さんが行った「お世話になった事も多々あるけど8は今マジで見ない。
韓国のTV局かと思う事もしばしば。」というツイートがこれほど大きな騒動に発展したのは、
そもそもこのような背景があったためです。
しかし、問題はフジテレビが“韓国”に偏向していることにとどまりません。
公共の電波を扱う放送局は、特定の国や商品、スポーツなどに偏向することも許されないはずだからです。
これについて、深水黎一郎さんは8月13日に行った一連のツイートで、なぜこの騒動に関する議論を
「今までわが国ではほとんどなされなかった、マスコミのあるべき姿」
を問いなおすものにするための材料を提示されています。
ミステリー作家・深水黎一郎 氏のツイート(2011年8月13日)
URLリンク(getnews.jp)
(つづきます)
ソース
URLリンク(news.livedoor.com)
高岡蒼甫ツイッター
URLリンク(twitter.com)
深水黎一郎ツイッター
URLリンク(twitter.com)