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歌手の松田聖子(49)が、来年放送のNHK大河ドラマ「平清盛」に出演することが12日、分かった。
白河法皇(伊東四朗)に最も愛された妃・祗園女御(ぎおんにょうご)を演じる。第1、2回に登場予定で、
その後、歌の名手・乙前(おとまえ)と名前を変えて再出演。
主演の松山ケンイチ(26)演じる清盛らに影響を及ぼす重要な役割を担い、歌も披露する。
1980年のデビュー以来、初めての大河出演。音楽界の女王の起用は今作最大級のサプライズだ。
デビューから31年にわたって第一線で活躍してきた聖子が、大河ドラマ初出演を果たす。
祗園女御は、もとは白拍子(しらびょうし)という歌舞の使い手。美ぼうから白河法皇に寵愛され、
そのそばで国を見て、変化を感じ取る。平忠盛(中井貴一)に注目し、妹弟子にあたる舞子(吹石一恵)と
白河法皇の間に生まれた清盛を忠盛に託す―という役柄だ。
祗園女御は第1、2話に登場した後、いったん姿を消すが、
後白河上皇(松田翔太)の今様(いまよう、流行歌)の師匠・乙前として聖子は再登場。
わがままな上皇の親代わりとして支え、清盛とも再会を果たし、太政大臣になった清盛に大きな影響を与える。
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ソース:スポーツ報知
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