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10日、キリンチャレンジカップ2011の日本代表対韓国代表が札幌ドームで行われた。
試合は香川真司の2得点と本田圭佑のゴールで韓国を圧倒し、日本が3-0で勝利を収めた。
敗れた韓国のチョ・グァンレ監督は、以下のように試合を振り返っている。
「今日の試合は我々にとって良い薬になった。試合の前に心配していたことが現実となってしまった。
海外組は試合感覚が落ちていた。それがそのまま現れてしまった」
「一番の痛手は、DFのキム・ヨングンが負傷して退場し、交代で入ったパク・ウォンジェも負傷退場してしまったこと。
それからパク・チュホを投入したが、DFラインが混乱してしまった。今日の問題点をしっかり分析し3次予選に備えたい」
-昨年5月には韓国が勝利したが、1年の間に圧倒的な差をつけられてしまったのは?
「日本は素晴らしい試合をしたし準備をしっかりしてきたが、大きな差はないと思っている。
今回、韓国チームは負傷や諸事情により、私が望むチームを作れなかった。特にストッパーは弱体化していたので、
サイドの選手をストッパーとして加わるような守備を練習したが、前半の早い時点でキムが交代してしまい、
守備にかなり不安が生じてしまった。それが、差がついた要因だと思う」
SOCCER KING 8月10日(水)22時50分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)