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【映画】韓国人と日本人少女の恋を描いた『カモメ』、出演したソル・ギョングに行定監督も脱帽「アジアを代表する俳優なんだと実感した」 - 暇つぶし2ch1:破産王φ ★
11/08/10 16:39:55.61 0
2010年釜山国際映画祭クロージング作品で、タイ、日本、韓国の3人の監督が過去、現在、未来の釜山を舞台に描いた、
それぞれのオムニバスラブストーリー「カメリア」の日本公開が決定。「カメリア」は、行定監督の「カモメ」、タイの
ウィシット・サーナティアン監督の「アイアン・プッシー」、韓国のチャン・ジュナン監督の「ラブ・フォー・セール」の
3編で構成される。

日本人の少女と韓国人カメラマンの恋を描いた作品「カモメ」の行定勲監督と主演の吉高由里子が8月10日、都内で会見した。
日本のほか、韓国、タイでも公開が決まり、吉高にとって初の海外進出作となる。吉高は「監督が行定監督で日本人なので、
海外映画というよりは親近感を持って、監督と勝手にきずなを持ってやっていた。無意識の間にタイや韓国で(作品が)流れる
のは不思議な感じ。見ていただいた方のリアクションがあればうれしい」と笑顔で話した。

「カモメ」は、映画のカメラマンのパク・ヨンス(ソル・ギョング)が、撮影で釜山を訪れると、靴をはかずに街を漂う日本人の
少女“カモメ”(吉高)と出会う。言葉が通じないふたりだが、パクは少女に引かれ、一晩中釜山の町を歩き回り、夜の海に向う
……という物語。

吉高は、寒空の釜山で、素足にキャミソールという姿で撮影に臨んだ。韓国人スタッフが大半を占める現場については、
「体でコミュニケーションをとっていただいた。日本のスタッフだったらストーブを持ってきてくださるところ、韓国のスタッフは
体であっためてくれるような……」と、感慨深げに振り返った。

00年の釜山映画祭で、商業映画デビュー作「ひまわり」が批評家連盟賞を獲得した行定監督。韓国を代表する名優ソルについては
「日本人の台本なので、(韓国人スタッフは)みんな良かれと思って、韓国人だったらああだ、こうだと意見してくるんですが、
彼は台本を読んで、静かにそれを制して『(台本には)日本人の情緒がそこにあって、我々プロは韓国人が見てもそん色ないように
演じるのが僕の仕事だ』と言ったんです」と告白。「その言葉がすごく印象的でした。アジアを代表する俳優なんだと実感しました」と、
ソルの俳優としての懐の深さをたたえた。

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