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6日、J1第20節の浦和対神戸が行われた。4日に死去した松本山雅の松田直樹選手を追悼して
Jリーグ、JFLの各会場では半旗が掲げられ、黙祷がささげられた。
試合では松田選手とまったく同じ、1977年3月14日が誕生日の神戸FW吉田孝行が活躍。
各年代の代表チームや横浜FMでともにプレーし、松田選手を「親友」と呼ぶ吉田は14分に
ボレーシュートを決めると、腕の喪章を天へ掲げ、得点を松田選手にささげた。
さらに19分にも相手のミスを見逃さなかった吉田は追加点を奪取。今度は指で、松田選手の
背番号である「3」を作り、故人を惜しんだ。
その後、神戸は2点を奪われて同点に追いつかれてしまうが、ロスタイムに訪れたPKの
チャンスを大久保嘉人が決めて勝ち越し。結局、3-2で神戸が浦和を下している。
試合後のインタビューで吉田は、「直樹が決めさせてくれたんだと思ってます。自分にとっては
特別な存在で、大事な親友なので。残念ですけど、今日は見守ってくれたと思います」と
コメントしている。
ソースはURLリンク(www.soccer-king.jp)
1点を先制した神戸はその5分後、ポポからのボールを再び吉田孝行が決めてリードを
2点に広げた。吉田は1点目のゴール後と同じように右手で3を示し、空に向かって突き上げた。
URLリンク(www.jsgoal.jp)
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