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瀬々敬久監督がメガホンをとり、岡田将生と榮倉奈々が主演する「アントキノイノチ」が、
第35回モントリオール世界映画祭(8月18~28日)のワールド・コンペティション部門に正式出品されることになった。
同映画祭のセルジュ・ロジーク代表は、「心を失ってしまった2人が、死に接することによって
生きることの幸せとはかなさに気づく物語です。主演2人の演技は完ぺきのひと言に尽きます」と絶賛している。
モントリオールは、賞を競うコンペティション部門のある映画祭としては、
カンヌ、ベネチア、ベルリンの世界3大映画祭に次ぐ位置づけにある、北米最大規模の権威ある映画祭。
昨年は、李相日監督作「悪人」に出演した深津絵里が主演女優賞を受賞したほか、
2009年は「ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ」の根岸吉太郎監督が監督賞に輝いている。
また、08年に滝田洋二郎監督作「おくりびと」がグランプリを獲得したことも記憶に新しい。
吉報を受け、岡田は「素直に『うれしい』のひと言に尽きます。うれしいです!」と大喜び。
榮倉も、「海外の映画祭に出品されるなんて、夢を見ているようです。携わった皆の愛が吹き込まれたこの映画を、
よりたくさんの方に見てもらえること、うれしく思います」とコメントを寄せた。(>>2->>5あたりに続きます)
ソース:eiga.com
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画像:映画「アントキノイノチ」 は11月19日(土)公開 (C)2011「アントキノイノチ」製作委員会
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世界の映画界が注目する瀬々敬久(ぜぜ・たかひさ)監督
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