11/07/29 12:41:06.88 JEVIUqXP0
岡村 「生ですから、何が起きるかわからないんですよ。」
矢部 「わからへんよ。」
岡村 「あそこは、もうほんとに、まあコン・・・コントですよ。言うてみたら。
あの~、コントをやりたかったん・・・でしょう。そやけども生放送で、時間がない。で、巻きが出る。
ね?ほんで、ディレクターはディレクターで、もう卓上の、27時間なってますから、岡村にボールをぶつけなければ・・・
ということに頭集中行ってしまって、フリが浅いんですよ。
しっかりフリができていなくて、でももう福徳に「岡村にボールぶつけて」みたいな、カンペが出て。」
矢部 「(笑)」
岡村 「でも福徳は福徳で自分が、やっぱり頑張らなっていういうことで・・・」
矢部 「仕掛けやからな。福徳が。」
岡村 「そうそうそう。自分筆頭に、仕掛けていかなあかんから。でもフリは浅い。それはもちろん福徳もわかってる。
俺はコントやいうことでわかってる。わかってるけども、一番恐れていた・・・!卓上の27時間テレビがその瞬間、パッと出てもうたんですよ。」
矢部 「それは、もう時間がないから、フリがじっくり出来なかったっていう。」
岡村 「うん。何もだから、あそこ・・・2パターン、2回あったでしょ?」
矢部 「うんうん。俺も録画で見た。」
岡村 「2回、3on3やるとこあるんですよ。だから焦らなくていい!ひとつ目の所は別にボールも当てなくてもええし、ひとつフッておけばいいんですよ。
「なんで、岡村さんうるさいですよ」とか。あの~なんですか、「ええカッコすんな」とかいうのフッといて。
で、僕、「なんやねん、あいつ」「岡村、なにカッコつけとんねん」っていうことで、みんなイライラさせないといけなかった。」
矢部 「そうね。」
岡村 「ところがどっこい、岡村にボールを当てないとダメなんだ、と。岡村にボールを当てないと笑いが起きないんだ、と。」
矢部 「(笑)」
岡村 「いうふうに、ディレクターさんが思ってしもうたんですよ。そういうことで、福徳に「ボール!岡村さんにボール!」」
矢部 「うん、焦ったよ。」
岡村 「ドーン!!・・・でももうそこには福徳しかいない。パッて見たら、「お前やろ?」って。「ボール投げたの」」
矢部 「(笑) 犯人見つけられるもんね。」