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映像制作会社アジア・コンテンツ・センター(ACC、東京)は28日、韓国のメディア関連企業などと共同で、
韓国ドラマ制作を中心としたコンテンツ事業を支援するファンドを設立したと発表した。
出資金は305億ウォン(約23億円)で、半分近くを韓国政府系投資会社が負担する。日本からはACCのほか
TBSテレビやポニーキャニオンなどが出資。韓流ドラマの制作に企画段階から関わることで、日本の視聴者の
ニーズに合ったコンテンツ開拓を目指す。
今後、3年間で15シリーズ以上のドラマ制作を目指し、DVD販売やイベントなど関連事業も展開していくという。
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