【テレビ】津川雅彦「脚本家の腕が落ちている」ドラマ業界に苦言at MNEWSPLUS
【テレビ】津川雅彦「脚本家の腕が落ちている」ドラマ業界に苦言 - 暇つぶし2ch1:禿の月φ ★
11/07/27 11:24:22.65 P
 NHK土曜ドラマスペシャル「神様の女房」のスタジオ取材会が7月26日、神奈川県・横浜の緑山スタジオで行われた。
一代で松下グループを築いた“経営の神様”松下幸之助と、その“神様”を生涯にわたり支え続けた
妻・松下むめのさんの姿に焦点を当てる。会見には主人公・井植むめのを演じる常盤貴子をはじめ、
筒井道隆(松下幸之助役)、「EXILE」の松本利夫(弟・井植歳男役)、秋野暢子(義母・亀山イワ役)、
野際陽子(母・井植こまつ役)、津川雅彦(父・井植清太郎役)が劇中衣装で出席した。

常盤はNHKドラマ「TAROの塔」で“天才”岡本太郎のパートナーを好演したばかり。
今回は“神様”を支える役どころで「偉大な方で筒井さんと同じくらいにプレッシャーを感じている。
どのように幸之助さんになったのか、その日常やふたりの関係性が明かされるドラマなので、
幸之助フリークの方にも楽しんでいただけるはず」とアピール。

一方の筒井は「以前から松下さんの思想や哲学に関心があったので、
ご本人に失礼のないよう演じたい」と気合十分。
「物を売ること以上に、人間教育が大切という考え方。
それに終身雇用ってすばらしいなって思います」と松下氏の功績に敬意を表した。

脚本を手がけるのは、数々の名作を生み出したジェームス三木。
津川は「最近は脚本家の腕が落ちている」とドラマ業界に苦言を呈し、
「味のあるセリフと、登場人物の積み上げから生まれるドラマは、なかなかお目にかかれない。
久々にいい脚本に出合えて、いい芝居ができた」と満足そうな表情を浮かべた。
また、松本は「ふだんはMATSUと呼ばれることが多いので、
(本名と同じ)歳男と呼ばれるのは不思議な気持ち。
皆さん、経験豊富な方々なので、いろいろなことを学ばせていただきたい」と抱負を語った。
NHK土曜ドラマスペシャル「神様の女房」は10月放送(全3回)。

ソース:eiga.com
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ドラマ界に苦言を呈した津川雅彦
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