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日本女子サッカーリーグは26日、都内で理事会を開き、東京電力の活動自粛により今季9チームで運営されている
「プレナスなでしこリーグ」(読売新聞社後援)を来季は10チームに戻すことを決めた。
2部であるチャレンジリーグ優勝チームを自動昇格させる。
福島県を拠点とする東京電力は、福島第一原子力発電所の事故により東日本大震災以来、
活動を自粛。米国に移籍した日本代表DF鮫島など多くの選手が他クラブに流出した。
理事会は、東京電力側から存続あるいは他企業などへの移管が9月の理事会までに
表明された場合、来季は2部に参入させる方針も決めた。
また、田口禎則専務理事は、日本代表(なでしこジャパン)のW杯優勝による急激な
人気の高まりを受け、8月6日の新潟―INAC戦を、同日に東北電力スタジアムで
行われるJ1・新潟―清水戦の前座試合として行うよう要請したことを明らかにした。
当初開催が予定されたサブグラウンドでは2000人も収容できず、観客や選手の
安全確保が難しいと判断したため。
ソース 読売新聞
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