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ISM 7月25日(月)11時1分配信
コパ・アメリカ(南米選手権)は現地時間24日に決勝が行なわれ、ウルグアイがパラグアイを3対0で下して優勝を決めた。
この試合で2得点を挙げ、勝利に大きく貢献したウルグアイ代表FWディエゴ・フォルランは、
同選手の父、祖父に続き一家三代揃ってのコパ制覇という偉業を達成している。ロイター通信が報じた。
フォルランの母方の祖父であるフアン・カルロス・コラーソ氏と、同選手の父であり、1966年、74年W杯にも出場しているパブロ氏は、
ともにウルグアイ代表としてコパ・アメリカを制した経験を持つ。
フォルランは決勝の試合後、「僕の一家は祖父、父に続いて僕もサッカーの歴史に名を残すことができた」とコメント。
「僕の祖父と父も南米王者になったことがあるんだ。これはそうそう起こることではない。誇りに思うよ」と偉業達成を喜んだ。
2010年W杯では大会MVPにも輝き、ウルグアイのベスト4進出に大きく貢献したフォルラン。
しかし、W杯後は調子を落とし、代表では1年以上ゴールから遠ざかっていた。
それでも、この日はコパ決勝という大舞台で2ゴール。
代表で32得点目挙げ、1900年代前半にW杯と五輪優勝を経験したエクトル・スカローネ氏持つ歴代最多得点記録に並んだ。
フォルランはまた、出場試合数でも、代表歴代最多の82キャップを記録している。
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