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なでしこジャパン世界一の余韻は、まだ醒めない。フジテレビとともに熱戦を伝えた
ＮＨＫ－ＢＳ１のキャスターにも飛び火している。
なでしこジャパンの実況中継で司会進行を務め“勝利の女神”となった
山岸舞彩（まい）キャスター（２４）の人気がグンと伸びているのだ。
「深夜の番組進行を見て、おっ何だ、この短いミニスカートは…
ＮＨＫにこんな美人はいたのか…と思いましたよ」と語るのはアイドル誌のスタッフライター。
確かに、スウェーデン戦では、ノースリーブで色白の肌を露出。ミニから伸びた白い美脚が眩しかった。
今年４月から「サタデースポーツ」「サンデースポーツ」のメインキャスターに就任した山岸キャスターは、
正確にいうとＮＨＫの局アナではない。幼稚園から大学まで日本女子大学で学んだ才媛で、文学部日本文学科を首席で卒業。
一方で中学時代にゴルフで関東６位、背泳ぎでジュニアオリンピック東京都大会に出場したスポーツウーマン。
２００５年から毎日書道展に７年連続入選、現代書道研究所の師範免状を授与されるなど多才だ。
大学入学後にモデルとしてデビューし、２００６年東レ水着キャンペーンガール、
２００７年にはＮＨＫ木曜時代劇で女優に。同年からテレビ朝日「やじうまプラス」で天気予報や交通情報を担当していた。
アナウンス能力も手慣れている。
「決してお飾りの司会者ではない。ＮＨＫは能力を高く評価して抜擢している。
加えて“地デジ対策”もあるのか、心なしか美脚とノースリーブをなめるようなカメラワークで、
民放を意識している」と放送関係者。
０９年からＢＳ１の「Ｊリーグタイム」を担当するようになり、
独自の資料作りや練習の取材も重ねている努力家でもある。
なでしこ効果で仕事のオファーが、ますます増えそうだ。
ソース：ZAKZAK
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