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(>>1のつづき)
【左サイドを駆け上がる“たおやかドリブラー”】
鮫島彩(24)
DF:ボストン・ブレーカーズ所属
福島第1原発で技術部門の庶務として働いていた。東日本大震災の影響で所属していた「東電マリーゼ」が
今季の活動を自粛したため、急遽、アメリカ女子プロリーグに移籍。内またでのドリブルが注目を集め、
突破力に定評がある。
▽写真=URLリンク(www.news-postseven.com)
【不動のエースストライカー】
安藤梢(29)
FW:デュイスブルク所属
16歳より日本代表。今大会は無得点に終わったが、攻撃のみならず、前線での献身的な守備でチームに貢献。
リーグの得点王とMVPのタイトルを手土産に2010年からはドイツリーグに移籍。同じくドイツで活躍して
いるシャルケの内田篤人と親しく、「コズコズ」と呼ばれる仲。
▽写真=URLリンク(www.news-postseven.com)
【代表初選出の新星DF】
上尾野辺めぐみ(25)
DF:アルビレックス新潟レディース所属
新潟ではエースナンバーの10。出場機会は多くなかったものの、ベンチ裏や練習の際にもチームメイトを支えた。
川澄選手とは小学生時代から幼馴染で、同じ林間SCレモンズのチームメイトとして活躍し、6年時には全国大会で
優勝。今大会でもともに金メダルを獲得した。
▽写真=URLリンク(www.news-postseven.com)
撮影■藤岡雅樹
※週刊ポスト2011年8月5日号
(おわり)