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博報堂DYメディアパートナーズなどは2011年7月12日、エンタテインメントやスポーツなど、
主要9ジャンルのコンテンツに対する生活者の消費行動実態を把握する「コンテンツファン消費
行動調査」の概要を発表した。それによると、プロ野球を主体とする野球のファン層は概算で1738万人、
それに対してJリーグを中心とするサッカーのファン層は639万人であることが分かった。調査対象の
コンテンツの中では音楽のファン層がもっとも多く3632万人との結果が出ている。
今調査は2011年1月29日から30日にかけて全国の15~69歳の男女に対してインターネット経由で
行われたもので、有効回答数は4000サンプル。全国7エリアを人口構成比及び性・年代で割り付け
してあるため、地域・性・年代による偏りは最小限に留まっていると考えて良い。
また、コンテンツファンの行動・レポート内用語として
「興味」……そのジャンルに対して興味・関心がある
「利用」……過去一年に、鑑賞・閲読・観戦・購入などの商品やサービスを利用したことがある(無料での利用含む)
「ファン」……特定の作品に対してファンである(作品名を対象者が自由回答で記入)(世間一般的な
「ファン」という言葉の認識に該当していると自認している)
「支出」……過去一年に、そのジャンルの商品やサービスに実際にお金を使ったことがある
と定義している。例えば特定コンテンツに対して「ファン」ではあるが「支出」していない、
逆に「ファン」では無いが「支出」している場合もありうる。
エンターテインメントのファン人数はよく話題に登る話ではあるが、具体的な統計値が出てくることはあまりない。
今件資料では調査結果を基に、主要9コンテンツの推定「ファン」層、そして単純に「利用」した層の人数を割り出しており、
貴重なデータといえる。それを再集計したのが次のグラフ。(>>2へ続く)
URLリンク(news.searchina.ne.jp)
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★1が立った時間2011/07/20(水) 10:30:38.23
【野球/サッカー】全国の野球ファンは1738万人、サッカーファンは639万人★7
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