11/07/20 17:14:23.80 P
大震災で被災した東北3県を除く、地上波アナログ放送の停止まであと4日となった。
地上デジタル放送(地デジ)に対応するテレビなどを備えていない場合、見たくても見られなくなるため、
NHKに受信料契約の解除を申し込む世帯も目立つ。受信料収入は同局の生命線だけに緊張感も最高潮に達している。
24日からのアナログ放送の終了に伴い、地デジを受信できるテレビなどの設備がない世帯は、受信料を支払う義務がなくなる。
地デジ対応のテレビ購入費もバカにならず、2690円(2カ月)の受信料も安くはないだけに
「ニュースなら携帯電話やインターネットのサイトで十分」と、この際、契約をやめてしまう世帯も少なくない。
同局には、こうした問い合わせを含め電話が殺到中で、
「コールセンターがパンクしないよう7月1日からオペレーター数を20席から100席に拡大し、
アルバイトスタッフも大幅に増やした」(NHK関係者)とスクランブル態勢で対応している。
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ソース:ZAKZAK
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画像:アナログ放送終了間近。NHKの緊張感も高まる
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