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【ワシントン=佐々木類】サッカー女子ワールドカップ(W杯)決勝で敗れた米国のキーパー、
ホープ・ソロ選手の発言が日本のインターネット上でフィーバーしている。
ピッチ上では、黄色いユニホームに身を包み、ゴール前で鬼神のように立ちはだかるソロ選手だが、
試合後、同国代表チームのウェブサイトなどで「わたしたちは偉大なチームに敗れた」とコメント。
また、「何か大きな力が日本に味方していたと感じた」とし、「勝ちたかったけれど、他のチームが
優勝するなら日本が良かった」と述べた。
これが、日本のサポーターの琴線に触れたようだ。ネット上では、ソロ選手の爽やかなコメントについて、
「ソロさん格好いいよ」「試合中は女豹のように速くて華麗で獰猛(どうもう)なのに、試合後は淑女で
格好良すぎる」などの書き込みが殺到した。
ソロ選手は、ワシントン州出身のイタリア系移民で1メートル75センチ。日本がスウェーデンを破った13日、
ソロ選手は米スポーツ専門チャンネルに「私は心情的には日本を応援している。彼女たちの国には
いろいろあったからだ。心情的にはみなが考える優勝の本命なんだと思う」と語っていた。
ソロ選手は、前回2007年のW杯で、監督とチームメートを批判し、3位決定戦前に帰国を命じられる
苦い経験も。だが、08年五輪で米国を優勝させる原動力になるなどチームの精神的支柱となっていた。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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