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主催国ドイツの公共放送ARDのアナウンサーは「日本のサッカー女子W杯優勝は驚き」と述べた。
南ドイツ新聞は「日本は大震災で困難の中にあり、日本チームは過小評価されていたが、驚異的な
成果を上げた」と論評。経済紙ハンデルスブラットは「大震災の傷を一時的にせよ癒やすものだ」
と書いた。
スタンドで応援したというシュツットガルト市在住のスザンネ・ガンスさんは「スタンドでは日本人
サポーターの中にいた。リードされながらあの落ち着いた戦いぶりは国民性の違いなのか。ドイツ
チームだったら、もっとあわてていたのではないか」と日本チームの戦いぶりを称賛した。
決勝戦はウルフ大統領、メルケル首相も観戦した。優勝候補筆頭にあげられながら準々決勝で日本
チームに敗れたことはドイツにとってショックで、監督の責任問題などが連日メディアをにぎわしている。
▼YOMIURI ONLINE(読売新聞) [2011年7月18日23時24分]
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