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サッカー女子W杯決勝戦での敗戦は多くの米国民を「ぼう然」(米大衆紙)とさせた。
各紙(電子版)は17日、日本の勝利について、「最も意外な勝者」(ロサンゼルス・タイムズ)、
「勝ち目ないとみられたチームに祝杯」(ニューヨーク・タイムズ)などと報じ、米国代表の勝利を
信じて疑わなかったことをうかがわせた。
決勝戦はスポーツ専門テレビ局などを通して全米で生中継され、ニューヨーク中心部のタイムズ
スクエアでは約400人が観戦した。多くは米国の敗北に肩を落としたが、日本の勝利にエールを
送る市民も少なくなかった。
不動産会社社員スコット・ファレルさん(35)は「米国を応援したが、日本の延長同点ゴールに
感動した。米国以外ならツナミの被害で苦しむ日本に勝ってほしかった」と話した。
▼YOMIURI ONLINE(読売新聞) [2011年7月19日00時30分]
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