11/07/18 10:46:25.94 0
女子ドイツW杯で「なでしこジャパン」を初のメダル獲得に導いたMF沢穂希主将(32)=INAC=が、
帰国後“TVジャック”することが17日、分かった。INAC関係者は「テレビのオファーが50件以上
来ている」と明かし、沢が承諾すればすべて出演する可能性があるという。
またFW丸山桂里奈(28)=千葉=、FW川澄奈穂美(25)=INAC=、DF鮫島彩(24)=ボストン=の
ビジュアル系トリオには、複数のマネジメント会社が熱視線を送っていることも判明した。
15歳の初招集から18年間も代表を引っ張ってきた沢が、帰国後は引っ張りだこになる。
INAC関係者は、沢個人に対するテレビ番組の出演オファーが50件を突破したことを明かし
「8月は予定が詰まるのでお断りするかもしれませんが、本人がOKすれば全部受けるつもり
です」と続けた。
なでしこイレブンは19日に帰国し、都内のホテルで“メダル披露会見”を行う。日本協会関係者に
よると、会見前にはテレビ各局の個別インタビューが予定されている。もちろん一番人気は沢で、
帰国日だけで10番組以上を“はしご”する可能性もある。沢は日ごろから女子サッカー普及のため
積極的にメディア露出を行っており、フィーバーは望むところだ。
さらに複数の出版社からは自伝執筆のオファーが。サッカー界ではインテルDF長友佑都の
「日本男児」、ヴォルフスブルクMF長谷部誠の「心を整える。」など数十万部を売り上げる本が続出。
男の子にまじって苦労を重ねながら栄光をつかんだ沢の人生を振り返れば、ベストセラーは
間違いないはずだ。
INACはリーグ戦で24日に丸山の千葉と、31日にはMF宮間あやの岡山湯郷と対戦するが、
チームの公式サイトはアクセス殺到でつながりにくい状態が続くなど注目度は大幅アップ。
なでしこ宣伝部長として、メダリスト対決もアピールする。
ソースはURLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)