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2011年07月16日17時00分
提供:ゲンダイネット
●個室でなく2人部屋
ドイツで行われている女子W杯で日本代表が決勝にコマを進めた。
対戦相手の強豪・米国に負けたとしてもFIFA(国際サッカー連盟)が主催する世界大会で堂々の銀メダルだ。
ともあれ、今でこそ街中のいたるところで「なでしこ、凄いよね」と話題沸騰中だが、
準々決勝でホスト国ドイツを撃破するまでハッキリ言ってなでしこへの関心は薄かった。
女子代表はどんなグレードのホテルに寝泊まりし、どんなメンバーで構成され、オフには何をやっているのか?
「代表チームの団長は上田元女子代表監督。
佐々木監督、望月コーチ、前田GKコーチ以外にサッカー協会の女性職員3人が帯同している。
最年長の代表チーム部職員がこれまで総務、主務、メディア対応を一手に引き受けてきた。
今回はAFC(アジアサッカー連盟)から転職した女性職員が主務として入った。
彼女はイタリア語、英語がペラペラで有能と評判。もうひとり、メディア対応として広報部女性職員が付いている。
彼女は南米暮らしの経験があり、堪能なポルトガル語を駆使してJ1柏で広報の仕事をやっていた。
それからサッカー協会の広報部に転じた。
ドイツW杯でメダル獲得の可能性が高いとみたのか、サッカー協会は今回メディア対応要員を初めてチームに帯同させた。
ドンピシャでしたね」(マスコミ関係者)
登録選手は21人。スタッフ以外にトレーナー、スポーツ用品メーカー担当者など総勢40人ほどがドイツ国内を転戦中だ。
URLリンク(news.livedoor.com)
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