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●銀座クラブにタニマチと
伊藤英明（３５）が今年１１月にＪＲＡの馬主資格を取得するというので話題になっている。
すでに競走馬を数頭確保していて、早ければ年内にも馬主デビューを果たすというからビックリだ。
個人馬主になるには、２年連続で年収１８００万円以上か、
２年連続で資産９０００万円以上という審査基準を満たさなければならない。
若いし“大物”とも呼べない伊藤にそんな収入と資産があったとは意外だが、なかなかどうして稼いでいる。
昨年公開された主演映画「ＴＨＥ ＬＡＳＴ ＭＥＳＳＡＧＥ 海猿」は興収８０億円超の大ヒットを記録した。
現在は出演映画「アンダルシア 女神の報復」が公開中で、９月からはＮＨＫで主演ドラマ「ラストマネー～愛の値段」がスタート。
ＣＭも花王「サクセス」、ダイドードリンコ「ダイドーブレンドコーヒー」の２本だ。
「伊藤クラスだとＣＭ出演料も３０００万円は下らない。映画のギャラは１本１０００万円ほどですが、
『海猿』でインセンティブ契約を結んでいたら１億円は軽く超えています。
昨年の年収は１億５０００万～２億円といったところでしょう」（芸能関係者）
女にもモテモテだ。
これまでウワサになったのは水野美紀、フジテレビの中野美奈子アナ、山田優、あびる優など。
有名女優や人気アナを総ナメにしてきている。
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