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原巨人ついに10差…ヤクルトに6連敗で借金今季最多9
◆ヤクルト4―2巨人(6日・神宮) なぜ、勝てない…。巨人はヤクルトにまた敗れ、対戦カード6連敗、
今季7度目の3連敗を喫した。先発・金刃は1回2/3を4失点KO。坂本が3安打を放ち、阿部が一時は
同点弾の5号ソロを打ってもダメ~っ。10年連続で勝ち越してきた、お得意様のヤクルトにすっかりのみ込まれ、
4カード連続の負け越しで借金は今季最多の9、首位に10ゲーム差となった。あぁ巨人よ、どうしたんだ。
試合後、クラブハウスに引き揚げる原監督は三塁ファウルゾーンを歩いた。ヤジも飛んだが、ほとんどは
「原さん、頑張って」「監督、お願いします」という激励の言葉だった。首位・ヤクルトとのゲーム差は
ついに10。借金は9に膨らんだが、ファンに向けて大きくうなずいた指揮官は、その後まっすぐ前を見据えた。
原監督「なかなかチームを救う真の男が出てこない」
先発・金刃の乱調で試合の大勢は決まった。初回に青木、田中に連打され、ホワイトセルには抜けた変化球で
頭部に死球。危険球とみなされず退場は免れたが、無死満塁からバレンティンの遊ゴロで先制点を献上。
2回には、投手の館山に右翼越え適時二塁打されるなど、1回2/3を4失点だった。
川口投手総合コーチ「金刃はダメだね」
我慢は限界を超えた。首脳陣は期待してきた左腕に、先発失格のらく印を押した。先発が早々に崩れ、打線の
奮起が求められたが、ここまで何度もチームを救ってきた4番のラミレスが精彩を欠いた。初回1死一、三塁、
3点を追う3回1死一、三塁でいずれもボール球に手を出し凡退した。
ラミレス「打てるときも打てないときもある。ストレスはたまっていない」
岡崎ヘッドコーチ「今日はラミちゃんだね。初回と3回の好機で打てていれば流れが変わったかも。館山は連続で
フォークを投げてくるのはチームとしても想定内だった」
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スポーツ報知 URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)
7回の攻撃中、ベンチで厳しい表情を見せる原監督 URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)