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2011年07月06日17時00分
提供:ゲンダイネット
去年のドラフトで6球団が1位指名したにもかかわらず、いまだ一軍で登板機会がないのが西武の大石達也(22)だ。
これまで二軍戦で5試合に登板したが、2日の楽天戦でのストレートの最速は138キロ止まり。
コーチ陣は「技術以前に体力面が問題」と口をそろえるが、本人はどう考えているのか―。
―MAX155キロあった球速が2日は最速138キロ。球速が落ちた原因は何だと思いますか?
「原因か……うーん、正直自分でもなぜスピードが出ないか分かんないですよね。
MAX155キロと言うが、神宮球場だったからというのもあると思う」
―コーチは下半身をうまく使えてなかったり、スタミナや体力面が原因と言っていましたが?
「確かに上下のバランスは少し悪いかな。(下半身を)うまく使えていないというのはあります。
キャンプの時にコーチに言われて、(投げる時の)手の位置と足の出し方を変えました。
それでフォームが崩れたという感じはありました。今は大学時代のフォームに戻しています。
前にはなかった指にボールがかかる感触もありますし、今は前のフォームで感覚を養っていこうかなと」
―コーチら(石井投手コーチ、大迫トレーニングコーチ)は体力面がまだ足りないと言っていますが、
スタミナ面は自分ではどう感じていますか?
「うーん、体力面は結構ついたと思いますがね」
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