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(>>1から続きます)
村山氏は、森下のこうしたファンサービスだけでなく、取材陣に対するプロ意識も高く評価する。
「会見でも『衣装が小さくて、現場では恥ずかしかったですぅ』みたいなコメントをするじゃないですか。
ぶっちゃけ、あれだけ大胆な格好をしていれば、恥ずかしいも何もないと思うんですけどね(笑)。
わざとそういうコメントを差しこんでくれる」
確かにこういった言葉があるとイベントの様子を報道する記者たちも記事にしやすく、
またその記事を読んだファンにとってもドキドキする内容となる。同じような理由で、
アイドルジャーナル社編集長の楠山幸英氏がオススメするのがアイドリング!!!11号の森田涼花。
「すぅちゃん(森田)は会見のとき、『取材に来てくださって、ありがとうございます』って必ずそこから
入るんですよ。当たり前のひと言だけど、それを言える人って意外と少ない。そういう気遣いも
彼女の魅力で、次回のイベントも行こうかなって気になりますよね」
現場でファンを喜ばせ、記事を通してもその先にいる読者を喜ばせようとする“現場力”の高い
アイドルたち。情報が溢れる今の時代だからこそ、生の人柄の良さがそのまま人気につながる時代
なのだろう。
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